会社概要

会社概要

「おいしいね。」
そんな笑顔が見たくて
私たちは農業を始めました。

株式会社JRアグリ仙台は、地域農業者と地元企業・JR東日本グループの共同出資により2017年1月27日に設立、仙台市より農業経営改善計画の認定をいただきました。地域の農業者と連携し、生産事業から加工、販売を通じ、地域ブランドとしての地位を確立して参ります。具体的には、意欲のある複数の農業者と多彩な販路、ネットワークを持つ弊社グループが一体となり「出口」を持った農業を目指すとともに、魅力的な、競争力の高いバリューチェーンを形成して継続・発展可能な「農業」を確実なものとし、地域への貢献と活性化に努めます。

「安全」で「安心」な農業をつくる。

安全で心に響く商品・サービスを提供する。
安心できる環境保全農業の拡大をめざす。

「農業を元気に」
地域農業活性化を目指す。

持続可能な産業にしていくための、人財を育成する。

最高の「おいしさ」をつくる。

「感動するおいしさ」「食べることの楽しさ」を提供する。

「夢」と「喜ぶ」をつくる。

お客様の笑顔がすべてである。作り手の思いを届ける。

『つなぐ、力。』-それは、農業から
『地域とともに』-みんなの笑顔をつくること。

おいしいご飯、食べていますか?私はおいしいご飯を食べている時が一番の笑顔になります。
そんな安全でおいしい農作物を普段から食べる事ができているのは生産してくれている農家さんのおかげです。しかし数十年、農家さんの生業である農業(1次産業)は「農業従事者の高齢化」「耕作放棄地の増加」「地方の人口流出」など多くの課題を抱えています。

私たち㈱JRアグリ仙台は、地域に生きる企業として、「農業に参入する農地所有適格法人」を取得し、自社農園での生産を軸に地域の皆様と一緒に汗をかくことで、消費する人にとっても生産する農家さんにとってもWIN-WINである農業を目指し、将来に渡ってみなさまの「笑顔のある食卓」を守りたいと考えています。

また「JR東日本グループ」のネットワークを最大限に活用することで、農作物のみならず、宮城県を中心とする南東北エリアの魅力的な地域食材を、生産から加工・販売までを通したビジネスとして確立させ、更なる地域の活性化を目指します。

2011年の東日本大震災からの復興もまだ道半ば。
農業と地域を元気にするために、私たちはこれからも邁進して参ります。

代表取締役社長 道正 俊明

  • 生産事業

    宮城のブランド米「ひとめぼれ」「ササニシキ」「だて正夢」を県内の3地域で生産しています。また、山形県では果樹栽培を行ない、さくらんぼを生産しています。その他、各種園芸品目の栽培にも取り組み始めています。

  • 販売事業

    卸売事業の取組み

    地域の一次産品、二次産品を主に首都圏の飲食店や小売店、菓子製造メーカーなどへ販売し、地域事業者さまの販路拡大に取り組んでいます。

    出張販売等の取り組み

    首都圏エリア(上野駅、大宮駅等)において、宮城・山形・福島を中心とした産直市を開催しています。

  • 商品開発事業

    自社および地域の一次産品を活用した商品開発により、地域一体となった1×2×3の連携体制の構築に取り組んでいます。
    これまでには、自社生産米を使用した地酒や土産品、地域の銘柄肉を使用したオリジナル商品などを開発・販売し、一次産品の付加価値向上と販路拡大を実現しました。

  • 商 号:株式会社JRアグリ仙台
  • 所在地:〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央1-1-5
  • 創 立:平成29年1月27日
  • 資本金:12百万円
  • 役 員:代表取締役社長 道正 俊明
  • 事業内容:
    農林水産物の生産、加工、貯蔵、運搬及び販売/農業生産に係る作業受委託/食料品(乳製品を含む)及び酒類の販売並びに直売所の運営/飲食店運営/観光農園の運営/卸売業/通信販売事業/地域活性化に関するコンサル事業/広告業/不動産の監視、賃貸、売買、保有、運用及び仲介/駐車場管理/その他

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